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IoTサービスデザインによる「IoT進化論」

IoTの進化の初期段階「カスタム期」におけるマネタイズを実現するサービスデザインとは

第2回

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「データを知性に変換する」ための4つのレイヤー

 成果指向のIoTサービスデザインにおいては、何らかの分析方法論や技術を活用することによって、対象とするオペレーション領域とそのプロセスにおけるより良い意思決定に役立つような「知性に変換すること」も検討していきます。ここでは、様々なデータソースから収集されたデータを知性に変換するための4つのレイヤー(価値ピラミッド)、その変換に必要とされる典型的な技術についてご紹介しましょう(図5)。

 例えば、農作物を生産することに関連するヒトやモノから収集されたデータにラベルやカテゴリを付与して体系化することによって、以下のような情報に変換することができるでしょう。

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この記事の著者

白井 和康(シライ カズヤス)

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