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自動運転時代に“愛車感情”は生まれるのか──「コネクテッドモビリティ」の競争優位とは

FUTURE MOBILITY SUMMIT セミナーレポート Vol.2

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トップランナーが予測する、レベル5である「完全自動運転」はいつ実現するのか?

 しかし、車が完全に自動運転ができるようになって、ライドシェアが一般的になれば「愛車」という感情は生まれるのか。その問いに対して、シーアハウス氏は「リスクではなくチャンスだ」と語る。

日産は車ではなくサービスを提供しているので、売り先がどこになろうとも実際に乗る人のエクスペリエンスを重視することでブランド優位性は保たれると考えています。(日産・シーアハウス氏)

 それでは、「最高のエクスペリエンス」をもたらすデータ、新しい石油と言われるデータは、誰が掘削し、誰が保管するのか。それについては国ごとによって個人情報に関する考え方や法令が異なるため一概には言えないとしながらも、より良い方法を求めて変化していくことが想定される。ディーラーや保険会社、乗車する個人などによって、シェアするデータとそうでないデータを切り分けて保持したり分析したりすることになるという。

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