「汗ふきシート」から考える、オファーとニーズとジョブ
津田：荻野さんは感情的ジョブが見つかったあとは、どのようなプロセスを用いますか？
荻野：AからBへ態度変容をするときの「知覚刺激」はなにか、を探ります。いま満足しているジョブが満たされなくなったときに、人は雇用している商品を手放します。そのとき、こちらの商品の方がジョブを解決しますよ、という設計をするのです。
新規事業とブランドマーケティング。それぞれの「顧客のジョブ」の探し方とは？
第4回 ゲスト：INDEE Japan 代表取締役テクニカルディレクター 津田 真吾 氏（前編）
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