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事業を加速させる「契約マネジメント」

契約マネジメントが日本企業の「部署間連携」「管理体制」「属人化」の課題を解決する

第2回

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契約マネジメントが可能にする“契約業務の最適化”とは?

 前ページで紹介したとおり、契約に関する問題は山積みです。明確に意識することはあまりないかもしれませんが、契約を適切に管理できていないと、本来その企業が持っているポテンシャルを活かしきることができません。売上に影響したり、大事なリソースを失ったりすることにもつながる問題なのです。

 契約マネジメントとは、“契約”を軸に、様々な形で契約書やそれに関連する情報や業務をまとめたり、各業務のつながりを最適化したりするための考え方、およびそれを実現することです。背後には、「契約は、契約を締結するその瞬間だけでなく、契約の検討開始〜交渉〜締結〜権利の確保と義務の履行まで、という時系列で捉える必要がある。しかも、企業においては、様々な部署・担当者が連携しなければ、契約は実現できない」という考え方があります。

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この記事の著者

酒井 貴徳(サカイ タカノリ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

須貝 崇史(スガイ タカシ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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