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事業を加速させる「契約マネジメント」

契約マネジメントが日本企業の「部署間連携」「管理体制」「属人化」の課題を解決する

第2回

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契約マネジメントが日本企業にもたらす4つのメリット

 このような要素を兼ね備えた契約マネジメントの考え方を取り入れると、縦割り組織の構造であるケースが多い日本企業では様々なメリットが生まれます。

  • 法務相談や契約書審査のやり取りをはじめとした契約関連業務について、部署間のコミュニケーションがスムーズになり、事業スピードを上げることができる
  • 誰がどういった契約関連業務を担当しているのか、契約に基づいて業務を遂行する担当者がリスクを引き起こしていないかなど、契約そのものの「見える化」ができる
  • 散逸しがちな契約書や契約に関連する情報・知見を1つのプラットフォーム上にまとめることで、必要な情報を必要な時に必要な人が取得できるようになる
  • 権利義務の抜け漏れや更新管理の不徹底、不十分なリスク管理体制といった状況を改善して、確実な内部統制とリスク管理につなげることができる

などです。

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この記事の著者

酒井 貴徳(サカイ タカノリ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

須貝 崇史(スガイ タカシ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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