DIGGLEは、2026年3月4日付でDriveForceの全株式を取得し、同社を子会社化したことを発表した。これと同時に、DIGGLEは経営管理コンサルティング事業を新たに開始した。

DIGGLEは「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をMissionに掲げ、経営資源の戦略的な投資判断を支援する経営管理プラットフォーム「DIGGLE」を開発・提供してきた。システム導入以前の業務要件整理や、DIGGLE利用開始後の管理会計高度化に関する需要が高まる中、その対応力強化が求められていた。
DriveForceは、経営企画やコーポレート部門の責任者経験を持つプロフェッショナルが、企業の経営管理・予算管理体制の構築から運用までコンサルティングサービスを提供してきた経歴がある。今回の子会社化により、DIGGLEのテクノロジーとDriveForceのコンサルティング力を掛け合わせ、システムと人的支援の両面から企業の経営管理課題への対応体制を構築する。
新たに開始する経営管理コンサルティング事業では、中期経営計画や経営戦略の立案、新規事業の立ち上げ、組織戦略の設計など戦略領域に加え、予実管理・管理会計体制の構築、事業モニタリング体制の整備、会議体の設計・運営といった経営管理領域まで幅広いサービスを用意する。また、経営企画部門の立ち上げ・機能強化、経営課題の発見と整理、経営プロジェクト推進にも対応する。

これにより、DIGGLE導入企業に対してはシステム活用にとどまらず、経営管理体制自体の構築や高度化支援まで一体のサービスが提供可能となる。また、現場コンサルティングで得られた知見をプロダクト開発にも反映し、DIGGLEプラットフォームの実務適合性と利便性を高めていく方針である。
両社代表も今回の連携による価値創出への期待を表明している。今後もDIGGLEは、コーポレート部門をはじめ企業の経営管理力強化に向けた支援を強化していく。
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