行動変容設計家に対する「3つの問いかけ」
続いて、株式会社リクルート プロダクト統括本部プロダクトデザイン室 グループマネージャーの松村草也氏が登壇し、「行動変容設計家に対する3つの問いかけ」と題した講演を行った。
松村氏は、社会という大きなレイヤーでも、アフターデジタルにおいてプロダクトを通じた人の行動変容を促していく流れは一層強まっていくだろうと語る。また、個人レイヤーでも、コロナ禍において、暮らし方・働き方が非連続に変化しており、非接触・非対面でのデバイスを介したコミュニケーション・購買活動が当たり前になっていくとする。