「EBITDA」から営業価値・事業価値(EV)・株式価値を算出する方法
それでは実際にEBITDAで株式価値を評価していこう。
仮にEBITDAが20億円で、15億円のEBIT(≒営業利益)にかかる実効税率が40%で6億円の税金、減価償却費5億円と同等の設備投資5億円がある場合にはFCFが9億円残る。つまり、「毎年9億円を生む会社」という評価になる。計算式は以下のようになる。
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それでは実際にEBITDAで株式価値を評価していこう。
仮にEBITDAが20億円で、15億円のEBIT(≒営業利益)にかかる実効税率が40%で6億円の税金、減価償却費5億円と同等の設備投資5億円がある場合にはFCFが9億円残る。つまり、「毎年9億円を生む会社」という評価になる。計算式は以下のようになる。
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