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経営戦略としての知財

旭化成中村氏とKIT杉光教授が語るIPランドスケープ──DX、3つの目的、事業部との対話の設計とは?

ゲスト:旭化成株式会社研究・開発本部 知的財産部長/シニアフェロー 中村栄氏【前編】

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“事業のための知財”が経営にインサイトを与える

中村栄旭化成株式会社 研究・開発本部 知的財産部長/シニアフェロー 中村 栄(なかむら さかえ)氏
1985年旭化成入社、 1989年 知的財産部へ異動 1998年 全社調査機能 技術情報グループ設立に伴い、同グループに異動。 2018年4月知財戦略室長、2018 10月から現職。2020年10月にシニアフェローに就任。

杉光:研究開発のための“守り”の知財活用から、事業戦略のための“攻め”の活用に切り替わっていったわけですね。伝統的にR&Dと知財部の距離感が近いのは、R&Dの成果を知財が権利化する流れが多かったからですよね。でもIPランドスケープはR&Dだけを守るものではなく、事業を守り発展させていくものだと考えています。

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