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不確実な時代のビジョン・戦略策定手法

シナリオプランニングの成否を決める3つの事前準備と最初の2ステップとは?

第2回

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シナリオプランニングのステップ1:未来に関する情報収集

発散・創発・収束フェーズを繰り返す

 シナリオプランニングの実践に入る上で、発散・創発・収束という3つのフェーズを理解しておくことが役立ちます(図1)。「発散フェーズ」では、多様な情報や視点が持ち込まれます。そして、「創発フェーズ」では策定チームでの議論・対話を通じて、それまで存在しなかった新たな気づきや発見が生まれます。「収束フェーズ」では、策定チーム内で方向性がまとまり、一つの意見やアウトプットが形成されていきます。

図1:発散・創発・収束の3つのフェーズ図1:発散・創発・収束の3つのフェーズ

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この記事の著者

後藤 拓也(ゴトウ タクヤ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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