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ヤマハ発動機流データ分析の民主化

データの民主化に必要な「データ分析を依頼する技術」──DX研修の企画段階にある“失敗の兆候”とは?

第2回

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“PCAサイクル”を基本にカリキュラムを構築

 「データ分析官と一緒に仕事ができる人を育てる研修」を、どのように形にしていくか。私たちは“PCAサイクル”を基本にカリキュラムを組み立てました。誤植ではありません。PDCAではなく、あえてPCAとしたのです。

 データの利活用を進めるには、本来、「仮説立案と分析計画策定(Plan)」「分析(Do)」「分析結果の評価(Check)」「分析結果を用いた業務改善や行動変容(Action)」というPDCAサイクルを回すことが重要です。データ分析官を育成する研修であれば、この流れでカリキュラムを組み立てることになるでしょう。

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大西 圭一 (オオニシ ケイイチ)

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