脱・資本主義ではなく資本主義のアップデートへ──フロンティア消滅後の文化人類学的アプローチとは?
ゲスト:株式会社アイデアファンド 代表取締役 大川内 直子氏
脱・資本主義ではなく資本主義のアップデートが必要
──アイデア資本主義という発想は、大川内さんの会社で行っている文化人類学的なアプローチによるユーザーリサーチの事業にもつながっているのでしょうか?
大川内:はい。多くの人が物質的に満ち足りた生活を送っている今は、モノを作ってもなかなか売れない時代ですよね。それでも株主には「利益を出せ」と言われ、新製品を作らないといけない。技術を追求するだけでは売れるモノに結びつかず、人間に対する洞察やひらめきが必要になってきていると思います。
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