SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineセミナーレポート

富士通 福田譲氏が「フジトラ」で実践する、DX最大の障壁を突破する「ヒト・組織・カルチャー」の変革

Biz/Zine Day 2022 SummerレポートVol.2

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

全社員のデジタル人材化を目指す「exPractice」

 パーパス・カービングを出発点として、富士通ではDX時代に必須の資質を教育する「exPractice(エクスプラクティス)」という社内プログラムを推進している。習得する内容は、「デザイン思考・アジャイル開発手法・データサイエンス」だ。この3つのスキルをDXにおける「読み・書き・そろばん」のような位置づけとして捉え、必須のトレーニング研修として経営層から社員へ順に展開しているのだという。

[画像クリックで拡大表示]

 また、既存の教育研修制度も大きく作り変え、オンデマンド型の教育プラットフォームを導入。集合教育、一斉教育ではなく、個々人に合った研修を、上司との対話を通じて個々人が自律して行う形に切り替えつつあるという。自身のパーパスを考えた上で成長のアジェンダを決め、自分自身で行動していくことを最大限に支えるためである。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
Biz/Zineセミナーレポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

フェリックス清香(フェリックスサヤカ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング