SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

オープンイノベーションとCVCの実践者

コマツ冨樫氏と語る、傍流から始めるオープンイノベーション──10年先のビジョン構築と専門人材の育成

【後編】株式会社 小松製作所(コマツ) CTO室 Program Director 冨樫良一氏

  • Facebook
  • X
  • Pocket

“1,000人に3人”ぐらい必要になる、傍流の専門人材とその育成課題

冨樫良一
株式会社 小松製作所(コマツ) CTO室 Program Director 冨樫良一氏

中垣:オープンイノベーションに取り組むことで、自社の技術力にポジティブな影響はありましたか。

冨樫:オープンイノベーションと社内の技術開発は、良き競争相手のような関係だと思います。私としてはオープンイノベーションがコマツの本流だと言い張るつもりは一切なく、あくまで傍流だと考えています。ただ、組織や技術開発を活発化していくうえで、傍流の存在が必要不可欠なんです。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
オープンイノベーションとCVCの実践者連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング