著者情報
EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ストラテジック インパクト パートナー
自動車・製造業を中心に、新規事業企画、技術開発構想、マーケティング戦略立案などに従事する。近年では、SDGsを起点とした中期経営計画策定、 社会課題解決に向けた新規事業構想、TCFD対応など、サステナビリティ視点を組み込んだ経営戦略の立案支援に取り組む。「FCV(燃料電池自動車)を中心とした水素社会実現を促進する研究会」の民間企業事務局を担当。大手会計系コンサルティングファームを経て、現職。共著書に『カーボンZERO 気候変動経営』(日本経済新聞出版)がある。
執筆記事
-
企業が取り組むべき「TNFD」の情報開示──国内外の動向や開示のステップ、直面する課題とは?
自然資本に関するリスクと情報を開示していく枠組みであるTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)。2022年11月に『ベータv0.3版』が...
2 -
未曾有の危機を企業価値向上の機会とする「50年経営」──脱炭素経営における事業開発と技術開発とは?
COP26の開催などでも世界的な注目が高まる脱炭素社会の実現。その実現に向けて、経営は今どのような変革を求められているのか。この地球規模の危機...
4 -
脱炭素社会実現へTCFD提言が企業に求める複線的対応──「破壊的なシナリオ」と「OODAアプローチ」
COP26の開催などでも世界的な注目が高まる脱炭素社会の実現。その実現に向けて、経営は今どのような変革を求められているのか。この地球規模のイシ...
6
3件中1~3件を表示