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再現性のあるイノベーション経営の型

NTT西日本の共創の場「QUINTBRIDGE」で始まる日本のオープンイノベーション3.0

【前編】ゲスト:西日本電信電話株式会社 代表取締役社長/社長執行役員 北村亮太氏

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オープンイノベーション3.0の発火点は「人の変革」

紺野:オープンイノベーション3.0を実践するうえでは「場」が重要なポイントになりますが、その点でいうとQUINTBRIDGEが所在する京橋は非常にユニークな土地だと感じています。以前は下町のディープな風情の強い土地柄でしたが、京橋駅周辺の開発が進み、最近では外国人観光客をはじめ他の地域からの来訪者も増えました。今まさに外からの風が吹き込みつつある街に、共創の拠点を設けるというのは非常に象徴的だなと。

北村:京橋は梅田駅などの大阪の主要エリアとも近接していて、京橋駅にはJRをはじめ鉄道3社が乗り入れています。また、来年には近隣の森ノ宮に大阪公立大学のキャンパス移転が予定されており、「学」の機関とも連携しやすい立地です。地元自治体も大阪のイノベーションを牽引するエリアとして京橋に注目していますし、十分なポテンシャルを秘めたエリアだと思います。

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島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

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