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博報堂がグローバルチーム「FANFARE」を発足、日本発エンタメの世界展開を支援 

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 2025年1月13日、博報堂および博報堂DYミュージック&ピクチャーズは、日本発のエンターテインメントコンテンツの海外展開とグローバルでのファンダム拡大を支援する新たなグローバルチーム「FANFARE(ファンファーレ)」を発足したと発表した。

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 今回の取り組みは、博報堂グループの専門知見と国際的ネットワークを集約し、アニメやマンガ、映画、音楽、ゲームなど多様なエンターテインメント分野におけるコンテンツの価値最大化を目指すもの。これまで日本のエンタメは独自の文化背景やクリエイターの想い、ファンの熱量に支えられ、国内外で多くの支持を得てきた。このポテンシャルをさらに世界中の生活者に届けることが「FANFARE」のミッションである。

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 「FANFARE」は、以下の5つのアプローチを軸に活動する。

 1つ目は「Japan IP Expert Collective」。アニメ、マンガ、映画、音楽、ゲームなどに精通したメンバーによるIP(知的財産)のグローバル展開支援である。コンテンツホルダーとの協業経験を基盤に、IP創出からクリエイティブなコミュニケーション、プロモーションやスポンサー連携まで一貫してサポートする。

 2つ目の「Fandom Spark Network」は、各国のローカルスタッフと連携し、現地のファン文化を理解したうえで、その国の特性に即したコンテンツの魅力を伝えるグローバルネットワーク構築である。企業とファンをつなぐ共創体制を強化し、ローカル市場での浸透を後押しする。

 3つ目「Global Fan Culture Lab」では、多様化する世界のファンダムについて調査・研究を行い、生活者中心の発想で企業とファンのより良い関係構築に役立つ知見を提供する。

 4つ目は「Fan Data Intelligence」。定性的なファンダムインサイト分析とデータサイエンスを組み合わせ、ファンの熱量の源泉や各国における共感ポイントを多角的に把握する。この分析によりコンテンツ拡散の可能性を高める。

 5つ目「Fan Echo Framework」では、コアファンからライト層・マス層への熱量の波及を解析し、国・層ごとのファン構造や共感のトリガーを特定する。これにより各地域・熱量層に即したアプローチ設計が可能となる。

 今後、両社は「FANFARE」というグローバル旗印のもと、企業がファンとともに盛り上げる共創型アプローチを国内外で推進する。日本発エンタメの持続的なファンダム拡大、新価値の創造支援に取り組むとしている。

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