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常石グループ、文化と創造性を育む新拠点「TATOU TSUNEISHI」を東京・日比谷に開設

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 2026年3月3日、常石グループは東京・日比谷に新拠点「TATOU TSUNEISHI」を開設し、3月9日から順次業務を開始すると発表した。新拠点は、従来の「オフィス」機能にとどまらず、社員や外部の多様な人々が集うことで新たな発想を生み出すことを目的とした創造拠点である。

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 本拠点の大きな特徴は、多目的空間「余白」の設置にある。ここでは講演会やトークセッション、飲食イベントなどの各種プログラムが実施可能で、グループ社員だけでなく外部にも開かれている。この開かれた設計により、社外の知見や感性を積極的に取り入れ、組織全体の創造性向上を狙う。

 加えて、拠点内には「TATOU LIBRARY」を新設している。ブックディレクター幅允孝氏が選書した15ジャンルの書籍を配置し、幅広い分野の知に触れることができる構成になっている。デジタル業務とは異なる「紙の本」に触れる体験を重視し、既存の枠組みにとらわれない新たな発想の広がりを促進する空間作りが意図されている。

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 開設は2025年1月発足の「ツネイシデザインプロジェクト」の一環であり、グループ共通キーワードとして「デザイン」を掲げてきた。監修はチーフ・デザイン・オフィサーの落合宏理氏が務め、ULTRA STUDIOが設計デザインを担当した。面積は1,163.54㎡、日比谷の第一生命日比谷ファーストビル7階に位置し、グループ10社が一堂に会する。

 「TATOU TSUNEISHI」の名称および空間コンセプトは、グループの原点である瀬戸内海を象徴に据えており、工業的な素材と水面の反射をモチーフとしたアイデンティティが特徴である。また、「余白」という柔軟な多目的空間の配置によって、新たなつながりや発想が生まれる場となることを目指している。

 代表取締役会長・グループCEO河野仁至氏は、「『余白』という概念を核に、自由度の高い空間づくりを進めた。この場所が新たな発想と想像を生み出す拠点へ発展することを期待している」とコメントしている。

 常石グループは今後も、デザインを通じたブランド価値の確立と未来価値の創造を推進していく方針である。

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