市場創造とは、自社の強みである属性の重要度をマーケティング活動で高め、属性順位転換を行うこと
音部 大輔氏(株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役
P&Gジャパン、マーケティング本部に17年間在籍し、ブランドマネジャー、マーケティングディレクターとしてアリエール、ファブリーズ、アテント、パンパースなどのブランドを担当し、市場創造やシェアの回復を実現。のちにUS本社チームでイノベーションの知識開発をマーケティングとして主導。帰国後、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、資生堂など多様な文化背景、製品分野で、複数ブランド群を成長させるブランドマネジメント、組織構築、人材育成を指揮。博士(経営学 神戸大学)。
では、新市場の創造、および既存市場の再創造は、どのようなときに創出できるのか。ここで音部氏は、1980年代から2010年代にかけての「いい自動車の定義」の変遷を紹介した。