「よく分からない案件はアイツに振ればなんとかなる」と“なんでも屋”として重宝される
仲山：当時は組織としてそんなにガッチリは分業化されていなかった頃ですか？
我堂：まだベンチャー気質が色濃かった頃です。その頃は、パワポが使えなかった私が、なんとか操作方法をおぼえていろんな会社向けの提案書を作るようになり。営業のことがわかるようになったら、本当に経理の仕事が5日で終わるようになっちゃいました。
女性トラリーマン我堂さんの“なんでも屋”的な働き方──「よく分からない案件はアイツに振ればいい」は“褒め言葉”
第6回対談ゲスト ライク株式会社 取締役 経営管理部長 兼 グループ事業推進担当 我堂 佳世（がどう・かよ）さん：前編
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