組織を再構築するトップとミドルとは トップの孤独に寄り添うミドルが“組織の閉塞感”を打破する──直線と曲線が交差する場での翻訳者 埼玉大学 准教授 宇田川元一氏 × 株式会社アクション・デザイン 代表取締役 加藤 雅則氏:後編 加藤 雅則 [語り手] / 宇田川 元一 [語り手] / フェリックス清香 [取材・構成] / 長谷川 梓 [写] / 栗原 茂(Biz/Zine編集部) [編] 2018/05/23 07:00 事業開発 企業戦略 ナラティヴ・アプローチ 学習理論 目次 Page 1 “3つの部族”という現在の立ち位置は「偶然の産物」──リチャード・ローティや小倉昌男から学べること Page 2 「直線的な世界」と「曲線的な世界」が交差する場所で違和感を超え接点をつくる 「翻訳者」の役割とは? Page 3 異質なものを組織に取り込む際に必要な「3つの段階」、組織全体のモヤモヤを的確に語れる「ナラティヴリーダー」の存在 Page 4 トップの孤独に寄り添える「ミドル」や「若手」の存在が、“組織の閉塞感の扉”を打破する 【前編:日本の組織が抱える“3つの部族問題”を解消する、「変態ミドル」と「フォロワー」の存在】を読む 異質なものを組織に取り込む際に必要な「3つの段階」、組織全体のモヤモヤを的確に語れる「ナラティヴリーダー」の存在宇田川 元一氏(埼玉大学 人文社会科学研究科 准教授)加藤:「翻訳」が必要というのはなぜなのでしょう。 会員登録無料すると、続きをお読みいただけます 新規会員登録無料のご案内 ・全ての過去記事が閲覧できます ・会員限定メルマガを受信できます メールバックナンバー 新規会員登録無料 ログイン Page 1 “3つの部族”という現在の立ち位置は「偶然の産物」──リチャード・ローティや小倉昌男から学べること Page 2 「直線的な世界」と「曲線的な世界」が交差する場所で違和感を超え接点をつくる 「翻訳者」の役割とは? Page 3 異質なものを組織に取り込む際に必要な「3つの段階」、組織全体のモヤモヤを的確に語れる「ナラティヴリーダー」の存在 Page 4 トップの孤独に寄り添える「ミドル」や「若手」の存在が、“組織の閉塞感の扉”を打破する 【前編:日本の組織が抱える“3つの部族問題”を解消する、「変態ミドル」と「フォロワー」の存在】を読む 1 2 3 4 PREV NEXT この記事は参考になりましたか? 0参考になった 組織を再構築するトップとミドルとは連載記事一覧 AGC島村社長に聞く、未来に置いた「時間軸」とリーダーが示す「北極星」とは? AGC島村社長に聞く、地道な対話による経営──偉大なリーダーは“人の心に灯をともす” 日本の組織が抱える“3つの部族問題”を解消する、「変態ミドル」と「フォロワー」の存在 もっと読む この記事は参考になりましたか? 0 参考になった この記事をシェア シェア