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共創し学習する新しい組織論

「自分の主体性」を疑い、新しい選択肢を見出す。ナラティブ・ストーリーから考える現状打破の秘訣とは

ゲスト:トランスフォーム共同代表 稲墻 聡一郎氏、at Will Work 理事 猪熊 真理子氏【後編】

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自分の“モヤモヤ”に他者との関係で気づくコミュニティ──セルフマネジメントやナラティヴ・アプローチによる新しい選択肢

稲墻:自分自身が何にモヤモヤしているのかがわからない人というのは、今すごく多いと思います。おそらくそれを組織の中で解決しようとすると、恐れだったり怒りだったりが渦巻いて、なかなか表出させにくいかもしれません。けれど、今度の講座ではセルフマネジメントとナラティヴ・アプローチの実践によって、自分の思い込みや感情に気づき、新しい選択肢を生み出すきっかけが作れると思います。自分の意識がシフトすると、今までと同じものを見ていても、見えるものが違ってきてきますから。

宇田川:そうですね。今の日本の社会を見ていて感じるのは、自分なりの意味を見出して働く人にはチャンスがたくさんあると思うんです。お金は余っているし、新しいことをやるには意外とやりやすい環境もあります。トラリーマンの仲山さんほどではなかったとしても、組織の中で自由に働ける土壌もありますよね。ただ、その最初の一歩が見えにくいんです。

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