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意思決定プロセスを変革するOKRとは?

及川さんに聞く、OKR導入と運用のコツ──日本企業が“野心的”で“血の通った”組織をつくるには?

第4回 特別対談 ゲスト:及川卓也さん【前編】

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上意下達カルチャーにならないための“経営陣による意思表示”

堀江:日本の企業は大企業になるにつれて、上意下達・縦割りのカルチャーになる傾向があります。及川さんが勤めてきた外資系企業は、規模は日本でいう大企業ですが、カルチャー面での違いはあるのでしょうか。

及川:違いはありますね。外資系企業は、人材採用において“カルチャーフィット”を非常に重視しています。もちろん、日本でいう“大企業的な文化”を心地よいと感じる人を採用し続けていれば、外資系企業であってもそのようなカルチャーになります。そこで、外資系企業は「我々はそういう企業になりません」とあらかじめ宣言することで、採用基準を示しているのです。その意味では、企業におけるカルチャーは“経営陣の意思”とも言い換えられます。

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