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トライベック・ブランド戦略研究所、サポートサイトの経済効果を発表 トップは159億円

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 トライベック・ブランド戦略研究所は、企業のサポートを評価する「顧客サポート調査2019」によるサポートサイト価値ランキングを発表した。

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 今回の調査では21分野、125製品・サービスのサポートサイトおよびコールセンターについて、利用経験者による評価を行った。

 「サポートサイト価値」とは、サイト利用頻度や問題解決率などから「サイト上での問題解決回数」を推定し、仮にサイトがなかったら発生したであろうコールセンターにおける電話対応コストとして金額換算したもの。サイトによって企業側が享受した経済的メリットをシミュレーションしている。

 サポートサイト価値は以下の計算式で算出したという。

「サポートサイト価値」=「サイト上での推定問題解決回数」×「コールセンター単価」

※コールセンター単価(コールセンターにおける1コールあたりのコスト)はコールセンター委託業者の委託費用を参考に2,000円と設定

 この計算によると、サポートサイト価値が最も高いのはdocomoで159億円、以下、楽天カードが126億円、パナソニックが115億円と続いたという。

 全ランキングはこちらから、製品・サービス別のランキングはこちらから確認できる。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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