三越伊勢丹、紳士服のオンラインカスタムオーダーサービス「Hi TAILOR(ハイ・テーラー)」を開始

 三越伊勢丹は、オンライン上で完結する紳士服のカスタムオーダーサービス「Hi TAILOR(ハイ・テーラー)」を開始した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] 事業開発 CX DX RetailTech オンラインカスタムオーダー

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 主なユーザー層は、20代から30代のビジネスパーソン。ユーザーにとって身近なオンラインサービスの採用を通じて、これまでのオーダーサービスが持つ敷居の高さや来店までの手間・面倒といったものを無くし、手軽にシャツやスーツを選んでいただきたいという思いから、本サービスは生まれたとしている。

 まずはビジネスパーソンにとって欠かせないアイテムとして、オーダーシャツを10月から発売。2020年春にオーダースーツの取り扱いを開始予定だという。

Hi TAILORの3つのポイント

1:スタンダードな型やデザインを厳選

 シャツの生地のラインナップやパーツのカスタマイズは、今まで培った接客や販売の傾向を元に、定番かつ幅広いシーンで活用できるものを厳選。生地は、無地・ストライプなどスタンダードで幅の広いものを90種類ほど揃える。衿・カフス等のデザインカスタマイズは計3240通り。どのカスタマイズも“Hi TAILOR STANDARD”として標準のデザイン・仕様をセットしていることから、知識の有無に関わらず、迷うことなく好みに合った1着を選択できるとしている。

2:合理的かつ最適な選択で、適品適価を実現

 商品のデザインは、世界中に愛好家がいるシャツブランドのディレクターであるファビオ・ボレッリ氏が監修。衿型や芯地・ボタン、仕立てにいたるまで細部に徹底的にこだわり、縫製は、高い技術力を誇る国内有数の老舗オーダーシャツ専門工場フレックスジャパン株式会社長野本社工場で実施。しっかりとした見た目と着心地のよさを追求している。今回展開するシャツの中心価格帯は8,900円。オンラインで完結する無店舗型のサービスで、コストを最大限削減し、商品に還元することでパフォーマンスよく品質のよい商品を提供するとしている。

3:オンラインで手軽にオーダーサービスを完結

 これまでのオーダーサービスが持つ敷居の高さや来店までの手間といったイメージを無くし、気軽に服を楽しめるよう、採寸方法は人の手を介さずに行う「自動採寸」を採用。オーダーはデザイン選定後、自身の写真 2 枚と身長・体重を入力し、フィット感を選定することで完了し、来店せずとも採寸・最適なサイズを提案。おすすめの組み合わせを用意しているだけでなく、スタイリストレビューへの問い合わせも受け付けている。どのようなシーンで着用するのがよいか、自分のイメージしている雰囲気に近しく仕上がるかなど、オンライン上でパーソナルなやりとりをすることが可能だとしている。