本調査では、15のRPAプロバイダーを対象にして、「製品」「戦略」「マーケットでの存在感」の3つのカテゴリに分け、25の基準に基づいて評価している。オートメーション・エニウェアは、「ソフトウェアロボットの開発」、「コアとなるUI」、「デスクトップ機能」のほか、各RPAベンダーの顧客数や収益性を反映した「マーケットでの存在感」など、複数の評価カテゴリで最高スコアを獲得した。また、「RPA/AIプラットフォームの統合」、「デジタルワーカー向けインサイト」、「RPA SaaSやプラットフォームのサポート」、「パートナーシップ」、「マーケットプレイス」、「コミュニティ」、「RPAとテキスト分析」といった多数のサブカテゴリにおいても最高評価を獲得。
今回発行のレポート内で、オートメーション・エニウェアは、次のように評価されている。
「オートメーション・エニウェアは、イノベーションとマーケットの拡大に継続的に取り組んでいます。また、800社以上のパートナーによる世界最大級の熟練したパートナーエコシステムと、3,000社を越える顧客を擁し、40を越える主要地域に拠点を持つことで、グローバルにおける存在感を増しています。同社が選ばれるのは、シンクライアントアーキテクチャ、使いやすさと自動化へのアクセスのしやすさ、ロボット設計におけるきめ細かい設定やTCO、全体の所有コストの低さが理由です。オートメーション・エニウェアは、RPA分野で最も優れた製品のひとつと言えます」