産業が“溶け合う”時代に必要な、新産業を考える3つの観点
SUNDRED株式会社 代表取締役 パートナー 留目 真伸氏
では、創るべき「新産業」とはどのようなものを指すのか。注力すべき領域をどのように考えればいいのか。SUNDREDは昨年7月の創業からの約1年で12個の新産業プロジェクトを進めている。当初はテーマ出しをするのにも苦労していたが、現在では考え方が整理され、量産できる体制にまでなっていると言う。留目氏によれば、注力すべき領域を炙り出す考え方には次の3つの観点がある。
入山教授とSUNDRED留目氏が語る、“事業ではなく産業を創る”ことが経営学的に正しい幾つかの理由
登壇者：早稲田大学ビジネススクール 入山章栄氏、SUNDRED株式会社 留目真伸氏、角勝氏
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