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J-オイルミルズに聞く、コミュニケーションブランド「JOYL」の策定と浸透

第7回 ゲスト:J-オイルミルズ 油脂事業部/コーポレートコミュニケーション部

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社内外へのコミュニケーションブランドの浸透

後藤:今後、このコミュニケーションブランドはどのように浸透させていく予定でしょうか。

白井:既に進んでいることとしては、コーポレートサイトを2021年4月よりコミュニケーションブランドの世界観に合わせたデザインにリニューアルしています。看板類や名刺も変更をしていますし、工場ユニフォームもグリーン系のものへ切り替えをおこないました。そして、ここが一番重要なのですが、商品にもJOYLのマークを順次入れていく予定です。BtoC商品では、意匠は変えずにマークを追加していくことを考えています。BtoBに関してはリニューアルのタイミングがきているものもあるため、パッケージの意匠も変えて展開していく予定です。また、「Violife」というプラントベースドチーズ(植物性チーズ代替品)の取り扱いを始めるのですが、これもJOYLブランドの想いの表れといえます。

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この記事の著者

フェリックス清香(フェリックスサヤカ)

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