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パレット標準化は「2024年問題」克服の一手なるか? 日本の物流を救う「シェアリング」の課題と現在地

日本パレットレンタル株式会社 那須正志氏

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ハードとソフトの標準化、企業間でのマッチング

 JPRは、企業同士をマッチングし共同輸送の機会を創出するソフトウェアサービス「TranOpt」も展開している。同サービスは、企業の輸送経路をデータベース化し、共同輸送を行うのに最適な企業同士をAIによって素早くマッチング。これにより、従来よりも効率的に共同輸送を実現できる。

[画像クリックで拡大表示]

 多様な業種や地域のユーザーが集うことによって、すでに複数のマッチング事例が生まれているという。また、車両の効率改善によるCO2排出量の削減など、近年のトレンドとなっている脱炭素にも効果を発揮しているようだ。

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名須川 楓太(Biz/Zine編集部)(ナスカワ フウタ)

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