SHOEISHA iD

パスワードを忘れた場合はこちら

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報（メールアドレス＆パスワード）でログインいただけます

  • 新規
    会員登録

ニュース

記事

イベント

新着記事一覧を見る

  • 新規会員登録

連載記事

おすすめのイベント

特設サイトを見る

おすすめの講座

特設サイトを見る

条件を絞り込んで検索

検索フリーワード

期間の指定

利便性と意味性から考える顧客提供価値

「組織における異才」を支援するための箱庭という余白──エンタメ社会学者・中山氏と語る大企業の生きる道

ゲスト：エンタメ社会学者／株式会社 Re entertainment 代表取締役 中山淳雄氏

  • Facebook
  • X
  • Pocket

業界の転換期に流入する異才の存在

藤井：それは意外ですね。

中山：でも2011年ごろになると、ソーシャルゲーム業界がリクルートと同じくらいの年収をもらえるくらいの業界になっていた。エスタブリッシュメントなビジネスの人間を引き寄せるパワーが生まれていて、大企業や投資会社、戦略コンサル出身の社員を一気に採用していました。私もそうですが、ほとんどは業界外からソーシャルゲーム業界に入ってきた人間で、既存のゲーム業界から移ったわけではありません。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

PREV
NEXT

この記事は参考になりましたか？

  • Facebook
  • X
  • Pocket
利便性と意味性から考える顧客提供価値連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

鈴木 陸夫（スズキ アツオ）

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この著者の最近の執筆記事

この記事は参考になりましたか？

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング

  1. 1
    イノベーション先進国スウェーデンに学ぶ、産官学連携のエコシステム構築とIMSの活用とは？ NEW
  2. 2
    パーパスは浸透させるものなのか──JTの取り組みに学ぶ、策定後に存在する重要な二つの活動
  3. 3
    なぜトヨタはデジタル人財へのリスキリングに注力するのか──モノだけでない、移動体験全体のデザインへ
  4. 4
    富士通の新規事業創出プログラムはどのように社内外に受け入れられたのか──FIC事務局が語る共創の未来
  5. 5
    両利きの経営に必須となる「イノベーション・マネジメント・システム」とリード人材である「IMP」とは？
  6. 6
    シェリル・サンドバーグが働く女性に贈る3つの助言
  7. 7
    21世紀のイノベーターは、「スーパージェネラリスト」をめざす
  8. 8
    ビジネスの「全体像・部分と関係性」を可視化する
  9. 9
    クアルトリクスCEOたちに聞く、経営変革・業務変革の鍵を握る“体験”のマネジメント
  10. 10
    なぜイケアは組織カルチャーやバリューに基づく経営ができるのか──変わらないバリューと曲がりくねった道
  1. 1
    富士通の新規事業創出プログラムはどのように社内外に受け入れられたのか──FIC事務局が語る共創の未来
  2. 2
    両利きの経営に必須となる「イノベーション・マネジメント・システム」とリード人材である「IMP」とは？
  3. 3
    なぜトヨタはデジタル人財へのリスキリングに注力するのか──モノだけでない、移動体験全体のデザインへ
  4. 4
    「挑戦が当たり前の企業文化」を目指す富士通の取り組み──運営者に聞く“学び”と“実践”の場づくり
  5. 5
    DEIという戦略を実践する組織文化を育む──日産とアサヒグループ、JERAが重視するインクルージョン
  6. 6
    今こそサプライチェーンを経営戦略の中核に据える時──DXとCLOが日本企業の競争力を高める
  7. 7
    パーパスは浸透させるものなのか──JTの取り組みに学ぶ、策定後に存在する重要な二つの活動
  8. 8
    新規事業開発マネジメントの要諦──VUCA時代にイノベーションの再現性を高めるには
  9. 9
    ISO56000シリーズの誤解と本質──効率経営からイノベーション経営へ移行する組織デザインとは？
  10. 10
    イノベーション先進国スウェーデンに学ぶ、産官学連携のエコシステム構築とIMSの活用とは？ NEW
  1. 1
    富士通の新規事業創出プログラムはどのように社内外に受け入れられたのか──FIC事務局が語る共創の未来
  2. 2
    パーパスは浸透させるものなのか──JTの取り組みに学ぶ、策定後に存在する重要な二つの活動
  3. 3
    丸井グループ青井社長に聞く、共創経営と企業文化変革──10年かけた変革が生み出した組織と社員の変化
  4. 4
    なぜ多くの企業で「組織文化」が注目されるようになったのか──組織文化変革に求められる「CQ」とは
  5. 5
    両利きの経営に必須となる「イノベーション・マネジメント・システム」とリード人材である「IMP」とは？
  6. 6
    ベネッセのDX組織が体現する顧客体験の分断の乗り越え方。横串組織はべき論ではなくQuick Winを
  7. 7
    なぜ小売企業グループのアークスはDX推進に成功したのか──人材不足の解消、個客に寄り添う伴走型支援
  8. 8
    「挑戦が当たり前の企業文化」を目指す富士通の取り組み──運営者に聞く“学び”と“実践”の場づくり
  9. 9
    DEI推進に必要な主体性という組織カルチャー──先進企業に学ぶ、スポンサーとしての経営幹部の役割とは
  10. 10
    戦略意思決定手法②分析・シミュレーションの活用