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経営戦略としてのCVC

スタートアップへの投資で新たなコミュニケーションを生み出す──MIXI奥山氏に聞くCVCの投資戦略

第3回

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M&Aとマイノリティ出資、資本業務提携の使い分け

山田:MIXIは積極的にスタートアップのM&Aをしています。改めて代表的な例を教えてください。

奥山:MIXIは競輪やオートレースくじをオンラインで購入できるサービス「チャリロト」を運営する株式会社チャリ・ロトを2019年に完全子会社化しています。これは2018年に木村弘毅が代表取締役社長に就任したタイミングで、MIXIの新たな柱を創出することを目的にスポーツ領域にトライした投資でした。そのチャリ・ロトとMIXIは協力し、友達と一緒に楽しめる競輪・オートレースの共遊型スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」を開発しています。

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この記事の著者

納富 隼平(ノウトミ ジュンペイ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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