SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

オープンイノベーションとCVCの実践者

クラレ濵田氏がシリコンバレーで学んだ、オープンイノベーションにおける“投手と捕手の二刀流”とは?

【前編】株式会社クラレ イノベーションネットワーキングセンター ジェムストン推進グループ グループ長 濵田健一氏

  • Facebook
  • X
  • Pocket

スタートアップから問われるのは「投資への本気度」

中垣:濵田さんは、現在は日本に戻られているわけですが、ポリネーターの育成についてはどのようにお考えですか。

濵田:これは非常に悩ましいポイントですね。というのも、人脈もスタートアップとの関係づくりも、人それぞれのところがあると思うので。私が確立した方法論が、他の人材に流用できるとはあまり思えないです。先ほども述べましたが、シリコンバレーでは失敗などを経験しなければスタートアップと関係を築くのも難しいですし、試行錯誤は必要だと思います。私にできることがあるとすれば、窓口役がチャレンジしやすい環境や雰囲気を作ることなのかなと。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
オープンイノベーションとCVCの実践者連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング