Crabgrassは2026年10月23日、日本株の決算・株価・適時開示データをAPIとMCPで提供する「ZENITH Code」を公開した。TDnetの決算短信とEDINETの有価証券報告書を自社で解析し、決算書の科目・階層・並び順をそのまま返す「決算書のまま」の形と、約4,700通りのXBRLタグを308の標準項目にそろえた「名寄せ」の形で決算データを提供する。両者は同じキーで結び付き、比較した数字から元の決算書の行をたどれる。

同サービスは、名寄せすると会社独自の科目や決算書の構造が失われ、開示データのままでは会計基準などの違いで横並び比較が難しいという課題に対応する。

株価は2010年からの日足を毎営業日に更新し、PER・PBRなども終値で毎営業日に計算し直す。適時開示の一覧と原本PDF、大株主や人的資本などのデータも1つのAPIキーで取得できる。対象は上場株にETF・REITを加えた4,568銘柄。財務データには原本PDFへのリンクなどの出典が付く。

MCPに対応したClaudeやChatGPTなどのAIからは、サーバーのURLを登録するだけで、72のツールを通じて出典付きのデータを利用できる。

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