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人間が主役のデータインフォームド経営とは

JR西日本がデジタル変革を推進できる理由──デジタル人材の内部発掘と革新的データ処理基盤の活用とは?

【後編】ゲスト:西日本旅客鉄道株式社 デジタルソリューション本部 システムマネジメント部 CCoE・モダナイズ 柴田修作氏

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ゾクセイマーケティングを可能にする「ゾクセイテーブル」の革新性

──本連載の第一回[1]で、WESTERのOne to Oneマーケティングにはギックスが提唱する「ゾクセイマーケティング」が大きな影響を与えていると伺いました。リアルタイムリコメンド基盤にもゾクセイマーケティングのアプローチが採用されているのでしょうか。

花谷:そうです。おっしゃる通り、ゾクセイマーケティングとは、ギックスが提唱する「行動を軸にした顧客理解によるマーケティング」です。性別、年代、居住地などの静的な情報ではなく、購買頻度や来店頻度といった行動をベースにした動的な情報をもとに顧客を分析し、その結果をマーケティングの施策立案などに反映する手法を指します。

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島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

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