「イノベーション人材」が企業を持続的に発展させる
ケース3:新しい可能性を探すこと自体が「楽しい」という探求心
また、ある企業の新規事業部門長は「楽しいからやる、それだけです!」と笑顔で語ります。
彼女にとって、社外の様々な分野の人々と対話することは、純粋な知的刺激であり、何より楽しい時間なのだとか。未知の技術に触れ、「自社の製品と組み合わせたら、どんな新しいものが生まれるだろう?」と想像していると、アイデアは無限に広がっていくと教えてくれました。その知的好奇心を原動力とした活動が、思わぬ協業や新しいサービスの創出につながっています。
