新しい市場機会の発見に必要な「より良いジョブ」と「より多くのジョブ」
成果指向型イノベーションでは、3つの異なる顧客グループのいずれかにターゲットを置きます。それは、特定のジョブを履行する上で、(1)既存のプロダクトやサービスでは十分に満たされていない顧客、(2)既存のプロダクトやサービスでは過剰満足の顧客、(3)何らかの制約や障壁があるために既存のプロダクトやサービスを雇うことができない非顧客です。一般的には、資力、スキル、アクセス、時間、現在の慣行などが制約や障壁となり得ます。
既存のプロダクトやサービスでは十分に満たされていない顧客の場合、「より良いジョブ」または「より多くのジョブ」ができるようにしてあげることが重要です。ハーバード・イノベーション研究所が作成した「Evolution Of The Desk」という動画をご紹介しましょう(以下、動画)。この四半世紀の間、「デスクワークをする」というジョブに対して、パソコンがより良いジョブとより多くのジョブの双方に貢献してきたことが理解できます。
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