SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineプレス

野村総合研究所が実践した「サービスマネジメント」による社内改革で何が変わったか

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

バラバラだったツールやプロセスを統制する

 ITの管理のためのツールとして、Excelやメールなど部署ごとに違い、プロセスもバラバラだった。これでは統制も取れないし、品質も良くない。

各部門バラバラだったツールとプロセスを統一

標準プロセスを全チームに横並びで広げ、同じ作業をさせない。それがコストを増やさないことにつながるのです(島田氏)。

改善は現状と向き合うことから

 最初に取り組んだのは、クラウド本部内にある大小約40のサービス、システムに対してリソース、マネジメントプロセスを標準化・共同化することだ。プロセスはISO20000ベースとし、共通サービス管理基盤としてSenju/SM SaaSベースのものを入れる。そこからナレッジの集約化・共有化を進め、同時に無駄なオペレーションを排除する。将来的にはナレッジの自動化、運用のクラウド化を目指している。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
Biz/Zineプレス連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング