会社のバリューと社員の行動と評価をつなぐ「一貫した太い軸」
小泉:
会社の情報発信ツールが増えてきたときに重要なのが、ミッションやバリューのような一貫した軸なんです。それがないと、社員が何を話していいか分からなかったり、会社のことを聞かれてもうまく答えられなかったりします。情報発信に限ったことではなく、すべての行動がバリューに紐づくよう、評価軸にも入れているのです。
藤本:
例えば「Go Bold(大胆にやろう)」というバリューに関しては、失敗したとしても大胆にやった方がプラスの評価をされるということなんですか?