トラリーマンに学ぶ「働き方」 “賞味期限切れ”となる大企業のビジネスモデル──変革の鍵は「起・承・転・結」タイプ別の人材活用術 ゲスト:オムロン イノベーション推進本部 インキュベーションセンタ長 竹林一(たけばやし・はじめ)さん【後編】 竹林 一 [語り手] / 仲山 進也 [語り手] / 宮本 恵理子 [取材・構成] / 和久田 知博 [写] / 栗原 茂(Biz/Zine編集部) [編] 2019/07/26 07:00 ワークスタイル 事業開発 トラリーマン 目次 Page 1 大企業のビジネスモデルが賞味期限切れする時代に学ぶ、京都の老舗企業のサバイバル戦略 Page 2 興味関心のポケットを持つことで、流れ星で願い事がかなう Page 3 壁を乗り越えるために“頑張る”のではなく、壁に当たらない道を探して“楽しむ” Page 4 企業に必要な人材タイプ「起・承・転・結」──反目し合う「起」と「転」をつなぐ存在とは Page 5 「承」人材の役割は“上位概念”を加えて組織を再編すること Page 6 “幽体離脱”で組織を俯瞰する──起点となるのはフィジカル体験 【前編:オムロン竹林さんと語る“働く原点”の再考──ライフモデルに沿った働くエネルギーの充填と循環とは?】を読む 「承」人材の役割は“上位概念”を加えて組織を再編すること仲山:楽天で三木谷さんがM&Aをやってきているのも「承」の役割かもしれないですね。外側の「起」を、大きな器に組み合わせていく。 会員登録無料すると、続きをお読みいただけます 新規会員登録無料のご案内 ・全ての過去記事が閲覧できます ・会員限定メルマガを受信できます メールバックナンバー 新規会員登録無料 ログイン Page 1 大企業のビジネスモデルが賞味期限切れする時代に学ぶ、京都の老舗企業のサバイバル戦略 Page 2 興味関心のポケットを持つことで、流れ星で願い事がかなう Page 3 壁を乗り越えるために“頑張る”のではなく、壁に当たらない道を探して“楽しむ” Page 4 企業に必要な人材タイプ「起・承・転・結」──反目し合う「起」と「転」をつなぐ存在とは Page 5 「承」人材の役割は“上位概念”を加えて組織を再編すること Page 6 “幽体離脱”で組織を俯瞰する──起点となるのはフィジカル体験 【前編:オムロン竹林さんと語る“働く原点”の再考──ライフモデルに沿った働くエネルギーの充填と循環とは?】を読む 1 2 3 4 5 6 PREV NEXT この記事は参考になりましたか? 1参考になった トラリーマンに学ぶ「働き方」連載記事一覧 藤野英人氏と仲山進也氏が語る「組織のネコ」──ハイブリッドワーク時代の“4種の動物”が共存... オムロン竹林さんと語る“働く原点”の再考──ライフモデルに沿った働くエネルギーの充填と循環... クリエイティブな仕事が増える時代に合った、小さな成功と失敗を繰り返せる「アジャイル型組織」... もっと読む この記事は参考になりましたか? 1 参考になった この記事をシェア シェア