マピオンとの合流が生み出す新たな組織文化と次なる事業
畠山:Shufoo!だけの会社を作るという選択肢もあったと思いますが、なぜマピオンと合流することにしたのでしょうか。
山岸:従来の地図サービスとしての「Mapion」は、こちらも誕生してから20年以上が経過し、トッパングループの中では珍しいBtoCサービスを運営するIT企業としてのノウハウやリソースとともに、独自のポジションを築いていました。今回、トッパングループのIT×BtoC領域を戦略的に強化したいという想いのなかで、そのポジションを活用し、2つの事業を融合した新会社を作ることにしたのです。