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利便性と意味性から考える顧客提供価値

「組織における異才」を支援するための箱庭という余白──エンタメ社会学者・中山氏と語る大企業の生きる道

ゲスト:エンタメ社会学者/株式会社 Re entertainment 代表取締役 中山淳雄氏

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業界の転換期に流入する異才の存在

藤井:それは意外ですね。

中山:でも2011年ごろになると、ソーシャルゲーム業界がリクルートと同じくらいの年収をもらえるくらいの業界になっていた。エスタブリッシュメントなビジネスの人間を引き寄せるパワーが生まれていて、大企業や投資会社、戦略コンサル出身の社員を一気に採用していました。私もそうですが、ほとんどは業界外からソーシャルゲーム業界に入ってきた人間で、既存のゲーム業界から移ったわけではありません。

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鈴木 陸夫(スズキ アツオ)

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