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Zero to IPO 

起業家が取締役に話せない課題を相談できる存在──READYFOR米良氏を囲む、投資家と支援者に聞く

[前編]READYFOR 米良はるか氏 × グロービス・キャピタル・パートナーズ 今野穣氏 ×フォースタートアップス 志水雄一郎氏

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投資家として見ているのは未来の市場の大きさと、経営者の人となり

──READYFORは社会課題解決と成長を両立する「インパクトスタートアップ」と呼ばれる存在で、短期間で急速に成長することが難しい課題に取り組まれいてると思います。出資の理由について教えてください。

今野:当社に限らず、投資家は初期のステージのスタートアップに関しては、2点を見ているかと思います。市場の有無あるいはビジョン・ミッションの高さと、経営者の人となりです。ステージが進めば、具体的な売上や利益の話も出てきますが、そもそも目指す山が高くないと、大きくなりようがありません。初期段階では目先の数字ではなく、未来の市場を見ています。そして、私たちは日本の事業に投資するファンドとして、その事業に日本でもっともふさわしい人たちが取り組もうとしているかをしっかり見ています。その二つに尽きます。逆に言えば、そこから先は一緒に考えればいいんです。

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雨宮 進(アメミヤ ススム)

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