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Zero to IPO 

起業家が取締役に話せない課題を相談できる存在──READYFOR米良氏を囲む、投資家と支援者に聞く

[前編]READYFOR 米良はるか氏 × グロービス・キャピタル・パートナーズ 今野穣氏 ×フォースタートアップス 志水雄一郎氏

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転機となった大病を乗り越えて

米良:学生のころにサービスをスタートし、会社を興したあとは、スタートアップというよりも中小企業のような形でしばらく経営していました。転機となったのは、病気になって休んだ半年間です。そこで、何のためにこの事業に取り組んでいるか、そして一回きりの自分の人生をどこにかければ自分が生きた証を残せるかを改めて考えました。

 その最中に、資本主義によってお金の流れが歪んでいるということに、実体験を通して気づきました。きっと神様が与えてくれた私の使命だ、取り組みたいと思いました。やるからには、大きくインパクトが残る形で、実現したかったので、それこそ逆に資本主義のメカニズムに乗って成長するのがいいと考えて、いわゆるエクイティ・ファイナンスに挑戦しようと病気のあいだに決めました。

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雨宮 進(アメミヤ ススム)

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