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組織戦略としてのデータとCX

三井住友海上CMOが語るデータ分析起点の「両利きの経営」、新規組織能力の浸透に必要な「影響力の武器」

【前編】三井住友海上火災保険株式会社 CMO CXデザイン部長 木田浩理氏

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「データ分析の価値」を実感してもらうために

──非常に興味深いです。そもそもが「両利きの経営」の観点でデータ分析組織を立ち上げられたということでしょうか。第一段階とも言える、データ分析組織の立ち上げで重視したことはありますか。

 データ分析プロジェクトで重要なのは「目的」です。何となく会社にデータがありそうだからとか、データサイエンスブームだからという理由だけでプロジェクトが組成される場合が多いですが、本来ならどんな経営課題に対して、どんな施策が必要かを検討した上で、自社にどれだけのデータがあるのか把握し、それをどう活用して事業に貢献するかが重要であるはずです。

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雨宮 進(アメミヤ ススム)

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