Relicホールディングスの戦略子会社であるRebootusは、健全な多産多死のサイクルを実現する新規事業撤退のワンストップ・ソリューション「Rest In Peace」を提供開始した。
「Rest In Peace」は、撤退基準の策定から撤退要否の評価、撤退アクションの立案、実行に至るまで支援する、新規事業撤退のワンストップ・ソリューション。健全な多死と適切な事業クローズ・売却を実現し、新規事業の投資配分の最適化に貢献する。また、撤退基準の考え方や、そもそも撤退しやすい環境の構築など、多死を実現するノウハウの蓄積も支援することで、組織的な成長にも貢献していくという。
撤退基準の策定
- 対象事業の目標とする事業規模やビジョンをヒアリングの上、時間軸や具体的な基準を検討
撤退要否の評価
- 事業性の観点だけでなく、組織のケイパビリティも含め総合的に評価
撤退アクションの立案
- 事業内容や状況、ご希望などに応じて、適切な実施事項とスケジュールを立案
撤退実行
- 既存顧客のサポートやコミュニケーションも含め、早期に巻き取り