モノづくり企業が手がける、プロセス上のすり合わせコストを下げる“進化した紙”
中垣:「Pure Drive」以外の新規事業の事例も教えていただけますか。
安井:そのほかでは、2021年にチームで使える、リアルタイム共有が特長のビジネス向け手書きノート共有アプリ「BuddyBoard」をリリースしました。「BuddyBoard」は、チームメンバーと資料を共有し、相互にアイデアを書き込むことで、オンラインコミュニケーションを確実、迅速に行い、より良い意思決定を実現することができます。SaaS製品として提供しており、主に建築業の設計事務所やゼネコン、住宅メーカーなどで利用され始めています。