執筆者情報
高橋 龍征
(タカハシ タツユキ)
WASEDA NEO<ビジネスxデザイン>プログラム・プロデューサー
早稲田大学第一文学部哲学科卒業、CSKで営業、経営企画に従事後、早稲田大学大学院ファイナンス研究科にてMBA取得。ソニーやサムスン電子での事業開発マネジャー等を経て独立。欧州食品メーカーの日本進出、デジタルハリウッドのアクセラレータやFintechラボ立上げ等に従事後、テック企業の共同創業・経営(取締役COO)を経て現職。 WASEDA NEOでは事業創造人材を育成する<デザインxビジネス>プログラムの企画・運営を統括。
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執筆記事一覧
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Biz/Zineセミナーレポート
入山先生と各務さんの対話――「見立て」とはイタコであり、因数分解を繰り返し、専門性を身につけること?(セミナー「デザイン×経営の最先端」後編)
2018年12月11日、WASEDA NEOにて開催されたセミナー「デザイン×経営の最先端」。登壇したのはハーバードデザイン大学院で世界最先端のビジネスデザイン手法を学び、起業家として自ら事業創造を実践する、今注目の各務太郎氏と、世界最先端の経営学に通じた早稲田ビジネススクールの入山章栄准教授だ。両氏のレクチャーの内容をお送りした前編に引き続き、後編では両氏のトークセッションと質疑応答の模様を紹介する。両者の視点が飛び交い、たいへん刺激的なトークセッションとなった。
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Biz/Zineセミナーレポート
入山先生と各務さんが語る、デザイン×経営の最先端――還元主義と全体主義、ロジックとデザインの差異とは(セミナー「デザイン×経営の最先端」前編)
従来は独立して考えられることが多かったデザインという概念が、ビジネス領域にオーバーラップしはじめている。その一方で、デザインに対する過度な期待や「デザイン思考=イノベーション」といった誤解が、目立ちつつある。 「デザインと経営」についてどのように理解すればいいのか。ハーバード大学のデザイン大学院で世界最先端のビジネスデザイン手法を学び、起業家として自ら事業創造を実践する各務太郎氏と、世界最先端の経営学に通じた早稲田大学ビジネススクールの入山章栄准教授が、2018年12月11日にWASEDA NEOにて「デザイン×経営の最先端」について語った。 この前編では入山氏と各務氏のレクチャーの内容を、後編では両氏のトークセッションと質疑応答の模様を紹介する。
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Biz/Zineセミナーレポート
米国デザインスクールOBが語る、デザイン経営の中核となる「ビジネスデザイナー」養成カリキュラムとは?()
10月21日(日)、早稲田大学の「稲門祭」にて、早稲田大学出身起業家のOB会であるベンチャー稲門会の企画で「<Design x 事業創造>世界の人材育成と実践事例~Waseda x Design」が開催された。Takram ディレクター/ビジネスデザイナーの佐々木康裕氏、株式会社SEN代表/建築家/コピーライターであり、早稲田大学の社会人教育事業であるWASEDA NEO講師の各務太郎(かがみ・たろう)氏が登壇した。220名超の申し込みがあった、イベントの様子をお伝えする。
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Biz/Zineセミナーレポート
0→1発想力強化のための、4つの思考法──未来からの逆算による0→1課題創出フレームワークとは[後編](デザイン思考の次にくるもの ~未来からの逆算による0→1課題創出フレームワーク【後編】)
2018年6月29日(金)、東京ミッドタウン日比谷内のBASE Qにて「デザイン思考の次にくるもの ~未来からの逆算による0→1課題創出フレームワーク~」を開催しました。講演内容を前後編に分けてレポートします。 レポートの前編では「アートとデザインの違い」、「デザインシンキングは1→10の改善に最適なPDCAである」「0→1の発想に効果的なデザイン」といった内容をご紹介しました。後編では0→1の発想をするために役立つ、4つの思考法についてご説明します。
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Biz/Zineセミナーレポート
デザインの誤解、デザイン思考の限界──未来からの逆算による0→1課題創出フレームワークとは[前編](デザイン思考の次にくるもの ~未来からの逆算による0→1課題創出フレームワーク【前編】)
2018年6月29日(金)、東京ミッドタウン日比谷内のBASE Qにて「デザイン思考の次にくるもの ~未来からの逆算による0→1課題創出フレームワーク~」を開催しました。講演内容を前後編に分けてレポートします。