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実践フェーズの人的資本経営

コーポレートガバナンス観点での人的資本経営とは「経営人材の育成」──日本企業に必要な人事部門改革とは

【後編】ゲスト:東京都立大学 大学院 経営学研究科 教授 松田千恵子氏

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まず従業員が自身の「人的資本」を投下したい会社であるか

松田:人的資本に関してもうひとつ言わせていただくと、人的資本はそもそも個人が持っているものですよね。自分が持っているものをいかに上手く活かして幸せになるかという話であるはずです。

 それが人的資本経営の話になると、会社が好きに使えるキャピタルとして人的資本を捉えていることがほとんどです。人的資本は会社のものじゃないんですよ。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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