SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

人間が主役のデータインフォームド経営とは

JR西日本が取り組む「ゾクセイマーケティング」とは──多様なニーズを捉える、次世代型の顧客体験の秘訣

【中編】ゲスト:西日本旅客鉄道株式社 マーケティング本部WESTER経済圏 課長 徳山和久氏

  • Facebook
  • X
  • Pocket

AIの「ホワイトボックス化」と「人間の感覚で調整すること」の重要性

──昨今ではAIによるレコメンドが一般的になりつつあります。山田さんはAIによるレコメンドについてはどのようなご見解ですか。

山田:JR西日本さんのように、膨大な顧客を対象にマーケティングを行うには、AIの力を借りざるを得ません。ただ、個人的にはAIを利用する際には「ホワイトボックス化」が必要不可欠だと考えています。どんなデータを用いて、どんなモデルで分析をしたら、こんな結果が出たというプロセスを、できるだけ可視化して説明できる状態にしておく必要があるのかなと。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
人間が主役のデータインフォームド経営とは連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング