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事業企画の現場で使う、ツールTips

ビジネスをデザインする時代の到来――最初のアイデアと“恋に落ちない”ために

第1回:複数のツールを使いこなしながらビジネスモデルの仮説設定と実験を繰り返す

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ビジネスモデルは「右脳」で全体を俯瞰し、「左脳」で詳細化する

 建築家は新しい建築物のデザインをする際に、必ず青写真や設計図を作成します。パワーポイントを使って全体像を文章で記述することはしません。新しいビジネスモデルのデザインを行う場合も同様です。新しい事業企画を策定する際、多くの関係者の間で使用することができ、議論を活性化するための共通言語が必要となります。それが、本連載でご紹介する様々なキャンバスやマップです。

 ソニーに長年従事し、米国の西海岸に長年滞在していた経験をもつ知人によると、シリコンバレーで働くエンジニアに何か検討すべきものを頼むと必ずプロトタイプを作ってすぐさま報告に来るそうです。それらは、3Dプリンタで作ったモックアップ、紙芝居風のデッサンであり、パワーポイントの資料ではないそうです。

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この記事の著者

白井 和康(シライ カズヤス)

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